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J・S・S クラブ

J・S・Sクラブの多彩で
経験豊かな頭脳集団が、
企業・個人の
危機除去を積極的に支援します。

J・ S・Sクラブスタッフ

伊藤 一實 (元警察大学校校長)
近石 康宏 (元大阪府警察本部長)
長本 祐一郎(元大阪府警察第4方面本部長)
橋口 龍博 (元大阪府警察本部警備部参事官)
竹田 浩治 (元大阪府警察 東住吉警察署 署長)
三枝 繁  (元警視庁組織犯罪対策部第二課長)
朽木 正博 (元警視庁警備部警護課長)
青木 博  (元警視庁刑事部鑑識課課長代理、警察庁指定広域技能指導官)
神  正三 (元警視庁三田警察署警備課長)
耕 冨貴生 (元警視庁警備部警護課、警察庁指定広域技能指導官)
門馬  弘 (元警視庁警備部管理官、警察庁指定広域技能指導官 )
塚本 宇兵 (元警視庁刑事部鑑識課管理官、警察庁指定広域技能指導官)

警備諸対策・指紋鑑定・
暴力団対策の専門官が
企業の安全対策を提言します!

 昨今の企業に対する誹謗中傷、脅迫、嫌がらせ、内部告発などの陰湿な関わりが急増し、その手段方法も単なる郵送、電話にとどまらず、不審物の送達やインターネッ ト利用など多岐多様にわたっております。それぞれの企業・個人が健全な発展を果たすためには、積極的に自らの危険を予防するなどの危機管理を徹底しなければならないと考えられます。
 日本シークレット・サービスはこのような意味で、企業・個人の危機除去を積極的に支援することを目的とした「J・S・Sクラブ」を設けております。
 当社には、警備装備の権威者である門馬弘、指紋等の鑑識専門官である青木博、組織犯罪の専門官である三枝繁、警備装備及び警備診断等の専門官である神正三などのスタッフが在籍し、警備諸対策、指紋鑑識及び暴力団対策の両面からも企業の安全対策に寄与します。

企業防衛のための科学的・
技術的な危機管理対策

J・S・Sクラブ 反社勢力・国際犯罪対策三枝 繁

業務内容
  • 企業の暴力団排除条例に向けた取組みをサポート
  • 反社等の組織犯罪、国際犯罪(国外における捜査機関との調整含む)対策に関してのアドバイス
  • 前記事項に関する講演・研修会

三枝理事は、永年警視庁に勤め平成16年3月退職しました。
在職41年の内、主に刑事警察業務に従事し、特に暴力団犯罪、外国人犯罪に専念、その指導力を評価され、国際捜査課理事官、組織犯罪対策部第二課長を歴任しております。

J・S・Sクラブ 主任研究員兼鑑定ラボ所長青木 博

業務内容
  • 外国公的機関へ提出する会社役員の指紋票作成
  • 遺留品の分析検討
  • 文書等からの指紋の検出、採取、保存、鑑定
  • 指紋の特徴を利用したセキュリティ機器の開発研究
  • 筆跡から文章傾向の分析検討
  • 前記各事項に関する講演・研修会と技術指導

 青木研究員は、永年警視庁に勤め平成27年3月刑事部鑑識課鑑識研究所勤務を最後に退職しました。この間、通算32年間を指紋鑑識に取り組み、多くの重要事件解決に寄与し、専門性の高い鑑識理化学の知識及び優れた指紋鑑識技能を高く評価され、警察庁指定広域技能指導官に指定されております。
 国際鑑識学会日本支部の会員でもあり、警察大学の講師を努めるなど各分野において後継者の指導育成にあたっております。
 在職中は、独立行政法人国際協力機構(JICA)の一員とて発展途上国(2か国)の警察機関に対し、鑑識技術の指導を行い、犯罪鑑識の導入に尽力しました。  また、令和4年4月1日付で、警視庁より「刑事部鑑識課における指紋鑑識業務の研究指導」を委嘱されました。

J・S・Sクラブ 警備診断・警備計画神 正三

業務内容
  • 企業の事務所、個人邸宅等のセキュリティに関する各種機器の開発、適用及びマニュアル作成と運用のコンサルタント
  • 企業、個人住宅等の警備診断、セキュリティに関するアドバイス

 神調査役は、永年警視庁に勤め、平成22年3月に退職しました。
 在職中は、警備関係業務に従事し、門馬研究員の後輩として、警備現場に即した警備装備、機器の研究開発に従事し、その技能を遺憾なく発揮しました。

J・S・Sクラブ 警護指導耕 冨貴生

業務内容
  • 警護員の訓練・指導
  • 警護実施全般の指導

 耕参与は、永年警視庁に勤め平成29年3月警視庁警備部警護課を最後に退職しました。
 在職中の通算22年間を警視庁警護課に所属し、総理大臣、国務大臣、国賓等国内外の多くの要人警護に従事し、その功績と優れた指導力が評価され、平成25年に警視庁指定技能指導官、平成26年には警察庁指定広域技能指導官として指定され、全国の身辺警護員の育成に努めてきました。

J・S・Sクラブ 参与門馬 弘

 門馬研究員は、永年警視庁に勤め平成12年3月に退職しました。
在職41年の内、31年間を警備関係業務に従事し、特に、1968年以降は警備現場に即した警備装備、機器の研究開発に専念し、その卓越した技能と指導力を評価され、警察庁・警視庁指定広域技能指導官に指定されております。
退職後も警察大学の講師を務めるなど装備専門官として、後進の指導育成に当たっております。
 豊富な知識技能と幅広い人脈を活かし、民間におけるクリティカルなセキュリティなど企業経営の安全確保、即ち、科学的な危機管理対策の確立に寄与できるものと思います。

J・S・Sクラブ 参与塚本 宇兵

 塚本参与は、永年警視庁に勤め平成13年4月鑑識研究所所長を最後に退職しました。この間、通算40年間を指紋鑑識一筋に取り組み、多くの重要事件解決に寄与し、優れた指紋鑑識技能を高く評価され、警察庁・警視庁指定広域技能指導官に指定されております。
 国際鑑識学会日本支部の会員でもあり、警察大学の講師を努めるなど各分野において後継者の指導育成にあたっております。
 巷間、「指紋の神様」とも言われ、“プロジェクトX”、「スーパーテレビ」などのTV等のマスコミで紹介されるなど指紋鑑識の専門家として国際的な権威者であります。