株式会社日本シークレット・サービスは、昭和63年(1988年)11月、当時の社会・政治・経済情勢の下で、個人テロや暴力団による企業への資金集め等の多発が予測され、企業並びに企業要人の安全確保を主たる目的として日本で初めて設立されたVIP身辺警護専門の会社です。
設立以来30年以上、多くの要人警護、施設警備を実施しており、その経験から卓越した警護技術、脅威の排除に必要な情報収集能力、様々な危機管理等のノウハウを駆使し、万全な身辺警護、個人や企業の脅威排除、ご家族の安全確保を実現し、クライアントの皆様に安心をご提供してまいりました。
身辺警護のスタッフは、警察で実際に警護を担当した専門家をはじめ、警護員に適した人材を採用し、真のエキスパートとして、確固たる信念と強靭な肉体、明晰な頭脳を兼ね備えるため、平素から自己啓発に努め警護員としての資質の向上に励んでおります。加えて日常業務の具体的な任務と心構え、特に突発事案に際し事態の判断を誤らない冷静・沈着さと、注意力・集中力などについて徹底した教養と訓練を重ね、卓越した警護技術・ノウハウを持ち、これまで多くの内外要人の警護を実施してまいりました。
創業以来、弊社に任せられた多くの警護実績が、安全確保の信頼性を証明しております。
また、弊社では、クライアントの皆様のご要望に沿った柔軟な警護を実現するため、各種情報調査、トラブル対処等の豊富な経験を活かし、安全を確保するための様々なノウハウを駆使し、個人的な要望や状況に応じた警戒措置を実施し、安全・安心の確保を実現しております。その中で、皆様のご要望に基づき公的機関等との連携も的確に行うなど、確実な脅威の排除、不安の除去を実現いたします。
そのため、脅威・不安の原因である問題を最後まで解決するため、「問題解決チーム」を設置いたしております。様々な調査、警護、警備あらゆる手法を駆使し、問題の最終解決まで責任を持って行います。
また、施設警備の面でも、有力外資企業の警備や大規模な輸送業の広範な施設警備に当たっており、現場に即した総合的な安全とともにクライアントの皆様の円滑な業務の実現を確保いたしております。
加えて弊社”鑑定ラボ“における専門家による指紋、声紋、筆跡等の科学的分析による鑑定は、訴訟にも確実に耐えうるレベルであり、様々な科学的分析や、盗聴防止、IT機器のデジタルフォレンジックなどにも対応しております。
少しでも不安を感じたら、まず、日本シークレット・サービスにご相談ください。
代表取締役社長 山嵜正利
社 名 : | 株式会社日本シークレット・サービス |
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設 立 : | 昭和63年11月10日 |
認 定 : | 令和5年11月29日 東京都公安委員会第30001213号 |
所 在 地 : |
本社/〒102-0074 東京都千代田区九段南2丁目3番9号 サン九段ビル
関西支社/〒541-0052 大阪市中央区安土町1丁目3番5号 安土町センタービル2階 |
役 員 : |
代表取締役会長 佐々木信彦(元警視監) 代表取締役社長 山嵜正利(元鳥取県警察本部長) 代表取締役副社長 竹嶋一久 常務取締役 統括管理本部長 越田新吾 取締役 安部義男(元警視長) 取締役 関西支社長 楠元雅美(元警視正) 取締役 総務部長 関岡 明(元警視長) 監査役 金丸和行(元警視監) 名誉顧問 山田英雄 (元警察庁長官) 顧問 井上幸彦 (元警視総監) 顧問 田中節夫(元警察庁長官) 顧問 末綱 隆 (宮内庁元東宮侍従長) 顧問 金髙雅仁(元警察庁長官) 顧問 髙橋清孝(元警視総監) |
弊社業務は、クライアントの皆様と私たちの間に「信頼」がなければ成り立ちません。
弊社は業務上知り得た情報を漏らすことは、クライアントの皆様に対する重大な背信行為であることから、絶対にあってはならないことと認識しております。
今、IT社会の進展に伴い、これまで以上に"情報管理"に困難な面が生じております。
こうした社会環境の中であるからこそ、弊社の業務の目的であるクライアントの皆様の安全と安心の確保には徹底した"情報管理"が不可欠です。その実現のため、「個人情報保護方針」を定め、情報管理および秘密保持の方法をマニュアル化し、"保秘"を第一義と心掛け一人ひとりに繰り返して徹底させております。
弊社は、個人情報を適切に保護することが、企業としての 社会的責任であると認識し以下に記載する個人情報保護方針を定め、全役職員が実践することで、個人 情報の保護を図ります。
株式会社 日本シークレット・サービス